なんだかようやく面白いと思ってきた

STAR DRIVER<スタードライバー>輝きのタクト 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
よくわからないけど、とりあえずロボモノだから…と観ていた。「STAR DRIVER 輝きのタクト」でしたが、最近ようやく面白いと思えてきました。キャラクターの掘り下げが徐々にされてきて、良くなってきました。そして何よりロボもの(個人的に思うロボモノという定義)からは大きく外れていた、このアニメも、「青春学園モノ」として見ればそれなりに面白いです。
絶賛放送中の「STAR DRIVER 輝きのタクト」、五十嵐卓哉監督とシリーズ構成・脚本の榎戸洋司氏にインタビュー - GIGAZINE

榎:
意図的にやっているところもあるんですけどね。その質問は確かによく受けるなあと思います。「説明のないSF用語が出てくる」という言葉の使い方自体はロボットアニメではよくあるんですけど、多分「銀河美少年」という言葉自体にある種の自立性があって、その自立性が単なるSF用語だったらむしろ見逃してもらえたのかもしれない。

例えば「貴様、ギャラクシーファイタートリプルSクラス以上か!!」という言葉だったらみなさんそんなに引っかからなかったのかなと(笑)

この辺のノリは結構好きです。タクトのハーレムっぷりにも(笑) ヘタレ主人公がハーレムするアニメよりも全然好きです。