2014-01-01から1年間の記事一覧

年末ですね

Google | Year in Search 2014毎年、Googleのこの動画を見ると今年も終わりなんだなって気分になります。毎回上手いことまとめられているので非常にオススメです。日本に限らない様々な話題を振り返るにはちょうどいいです。

『つきロボ』

ロボアニメが好きな人なら是非見て欲しい作品。ロボットアニメへの愛に溢れている作品です。人類が月へ到達し人間が住むようになった頃の話です。主人公の女の子が、ある日自分の好きなアニメのロボが月に製作途中のまま放置されていることを知って、周りの…

『エマ』森薫

この人のマンガって「乙嫁語り」が有名ですよね。前に読んだときは、いまいち分からなかったのでどうかなーと思ってましたが、これは凄く好きです。メイド好きってのはよく分かりますね笑。乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)作者: 森薫出版社/メーカー: エンターブ…

『ログ・ホライズン にゃん太班長・幸せのレシピ 』

ログ・ホライズンの二期がちょうど始まりますね。最近、試しに読んでみたこのマンガが結構好きでした。この作品って非常にコミカライズ向きですね。ネトゲのギルドが前提にある世界観だから、そのグループごとに主人公として描き出すとまた違った側面で楽し…

『海月姫』東村アキコ

この人の作品で読んだことがあるのが「かくかくしかじか」というエッセイマンガのみでしたが、この「海月姫」も面白いです。5巻まで読みました。基本的にはギャグですが、でも普通はそこまでやらないよっていうツッコミと共にそこまでやるからこそ楽しいって…

すごく面白い解説

旧teruyastarはかく語りき: ハリウッド脚本術がクソシナリオを量産してる件 「ハリウッドは脚本術が確立されているのに、なぜ全体の質が決して高くはないのか?」という率直な疑問に基本的なハリウッド映画の作りから、日本的コンテンツの特徴やそれをどう展…

『アルドノア・ゼロ』 あおきえい監督  傷だらけになっていくロボがいい

アルドノアゼロが面白いです。火星にまで到達した人類が古代文明アルドノアの力を手にした火星勢力と地球勢力で争うという、ロボットモノの王道的とも言える世界観の元に戦いを繰り広げています。■オーバーテクノロジーを持つ火星勢力が敵 比較的科学レベル…

『ばらかもん』

Huluで見ていたら、これって今やっているアニメだったんですね。こうやってリアルタイム視聴に追いつくってのも面白い。ニコニコ動画でもアニメの配信ってされてますけど画質がもう少し向上してほしいところです。

『ソードアートオンライン 7 マザーズロザリオ』 川原礫

アニメも二期が始まって、途中で止まっていたSAOを読み進めているんですけど、やっぱり面白いです。SAOもwebで連載されていた作品だったので原作そのものが最初に書かれた頃とはだいぶ時が経っていますけど、今がベストなタイミングだったのかもしれませんね…

『もぐささん』 大竹利朋

このマンガを簡潔に紹介すると、「食い意地の張った女の子がありとあらゆる手段でご飯を食べる」という読まないと、何言ってるのか分からない不思議な作品です。でも、この百草さんめっちゃ可愛いです。 このワンシーンで百草さんが好きになりました。この「…

面白くなってきました

俺もそうだ!! 抵抗できない奴をいたぶると興奮する!! もっと俺で楽しんでくれ!! お前らは正義の味方なんだから遠慮する必要は無いんだぜ!? いつかのリヴァイ兵長のセリフのように「何が正しいかなんて分からない」けれども、自分で決めた道を突き進…

ついにBD-BOXを買ってしまった

BD-BOX買うのってまさに自分みたいに子供時代に見て買えなかった人なんだなーとしみじみします。BDでHDリマスターで見れば、さらに思うのがあの時代でこのレベルのCGアニメーションって本当に凄かったんだなーと思います。スラッシュゼロあたりになると3DCG…

『ルールを変える思考法』川上量生

意外に面白かった。ドワンゴで雇っていたゲーマー社員の話なんかは非常に興味深いです。この本ではゲーム的な思考が経営にも活かせるか?という視点でエピソードは語られるけども、途中にある対談の、まだオンラインゲームがスタートしたばかりの頃の「PK(プ…

『シドニアの騎士 8』

まるでガウナに特攻させる為の棺桶ね 超高コスト機開発のせいで一九式の生産数が減り その穴埋めで一八式が現役続行になったんだって?一九式が回ってこない 私たちのような操縦士は これに入って大シュガフ船に突っ込めばいいって訳ね! 中略 惑星ナイン…

『僕だけがいない街』

面白いです。どストライクな作品。

『2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』 Hagex

どうせ楽しむのならば真面目に読んでみようという本。今の世の中で暇つぶしに何を見るかと言われたときに、2chまとめブログなどを見ている人は非常に多いでしょう。これらは非常にキャッチーな内容かつ、長すぎないエピソードで暇つぶしにとても適しています…

『世界はひとつの教室』  サルマン・カーン

「質の高い教育を、無料で、世界中のすべての人に提供する」というコンセプトでレッスンビデオをオンラインで配信するカーンアカデミという教育プラットフォームがある。その創業者であるサルマン・カーンが教育について書いた本で、非常に面白かった。単純…

『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である 』 小林 弘人

web上での出来事が現実世界に与えている影響は以前はとても小さかったように思います。ただ現在ではソーシャルメディアだけでなく、様々な面でウェブ的なモノが現実世界にも持ち込まれています。 この本で語られているのは、そんな時代の流れの中でどう仕事…

『2052 今後40年のグローバル予測』

『今後40年で世界がどのように変化していくか、それはきっと悲観的なものになるだろう。ただ、問題が徐々に顕在化するのに合わせて、もう手遅れなのだという事実が分かるだけなのだ』という本。ポイントは持続的成長は望めるのか?という視点です。もう数十…

『未確認で進行形』 藤原佳幸監督

今期の中でのお気に入り作品。ある日突然、許嫁の男が居候にやってくるというありがちな話に一見思えるんですが、これが面白かったんです。第一話を見た段階では特に何かあると感じませんでした。許嫁の白夜は無口で、恐ろしいほどに毎回のエピソードでの存…

この巻は破壊力が高いです

五巻にもなって二人の関係は進展したの?って言われると驚くほどに進んでいません笑。でも、少しずつではあるけれど前に進んでいます。律がいろんな表情をするようになっていて、この巻は非常に破壊力が高いです。主人公の宇佐ってこのマンガにおいてはツッ…

『教養としてのプログラミング講座』 清水 亮

この本はUEIの社長である清水亮さんが書いたものです。とはいっても自分でもUEIという会社についてはあまり知りません。『enchantmoon』という何か面白いモノを生み出そうとしている会社というだけです。まぁ社長のブログが好きで(長文日記)買ったようなもの…

いつもの新海さん

キャラデザがあの花の人で新鮮ですね笑。

『ストロボライト』 青山景

ストロボライト作者: 青山景出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2013/10/16メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見るメタな視点を導入していたりと、ベタな話ながらもちょっと趣向を凝らした作品でとても好きです。

『なれる!SE 2週間でわかる?SE入門』

ライトノベルなのに、読んでいて胃が痛むのはなぜだろうとなる作品。最近は小説家になろうを読んでいてもそうなんですが、著者のバックグラウンドが露骨に反映されている作品はある程度面白さが担保されている気がするので安心して読めます。 SEという職業に…

ちょうど一ヶ月ぶりの更新

こんなに更新頻度が低いのは、だらだら続けてきたこのブログでも初めてかもしれないです。 唐突かつ、今更なネタではあるんですが自分は2008年 合計45,827円分 2009年 合計78,711円分 2010年 合計166,626円分 2011年 合計74,761円分 2012年 合計51,721円分 2…

『ニコイチ』 金田一蓮十郎

ライアーライアーで好きになったけど、ハレグゥの人だったんですね。ニコイチも相手に嘘をついて付き合うっていう全く同じシチュエーションを違う設定でやっていてびっくりしました。この人の描く女の子好きです。