2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『007/カジノ・ロワイヤル』

007シリーズはスカイフォールがやっているのを見てて観なきゃなーと思っていました。CG全開の映画に慣れている分こういったアクション映画は幾分派手さは物足りないけど、中々良かった。逃げる敵役の人が運動神経抜群で凄かった。まぁこの映画を見て思ったの…

やっと届いた!

エヴァQのBDがようやく届きました。ネット上でも話題になっているように、発売日が過ぎた25日の今日に到着しました。まぁ忙しい時期ならそんなに気にならなかったんですが、今回はエヴァQを見る体制が万全だっただけに我慢するのは辛かった…。 届かない、初…

『湯神くんには友達がいない』

思ってたより、面白いぞこれ。 友達がいない。ぼっちの話は最近いろいろあるけれど、この作品のように「友だちっていなきゃいけないの?」って堂々と主張する作品は少ない。それは社会を生きていく上で、友だちがいないことはかなりのストレスを生む可能性が…

『まじめな時間』 清家雪子

事故で死んだ主人公が現世で…みたいな話で、この累計だと「それでも町は廻っている」のアニメの最終回とか変に泣かされました笑。でも、あれなんだよねー。こういう死生観も含めた話って全然興味が沸かない。まぁ年齢による部分が大きいと思う。 秒速5センチ…

『となりのネネコさん』

宮原るりさんが大好きです。って何書いてんだって話ですが笑。恋愛ラボのアニメ化楽しみだなー。

『闇金ウシジマ君』

いや、まぁそれなりに楽しめたんだけど、なんか見てて苦しい主人公だった。自分は人脈の力で成功してみるって言っているのに、低い信用しかない人間関係を使い潰すだけで、誰にも信用されていない。常にセリフが空虚で、最後には破滅する終わりもね。ドラマ…

今期はロボットアニメが多くて幸せ

今期は、「彗星のガルガンティア」、「マジェスティックプリンス」、「革命機ヴァルヴレイヴ」とロボアニメ好きには幸せなシーズンです。ここ数年ロボアニメやSFは減少気味だったので、ここにきて3本もあるなんてビックリです。まだ2話程度しかやっていませ…

『アヒルと鴨のコインロッカー』 中村義洋監督

映画で見ておいて言うのもアレだけど、伊坂幸太郎ってやっぱり小説が上手いなぁと映像で見ていても思う。これの前に見た、「フィッシュ・ストーリー」はもう少し脚本を変えた方がいいかなーと感じたものの、これは良かった。

『フィッシュ・ストーリー』 中村義洋監督

「想いは伝わっていく」そんな映画。この世界で最も悲しいことのひとつは正義はいつの世も勝てない、そんな当たり前の現実がある笑。だからこそ、嘘でも正義は勝つ話をしなければならない。伝わらないかもしれなくても、でも届くかもしれないと少しくらい信…

『2100年の科学ライフ』 ミチオ・カク

以前、ワーク・シフトを読んで未来予測に関する本は物凄く面白いと感じていたので、今度は科学の側面からであるこの本を読んでみました。普通の科学に関する予測は著者が言うように、歴史家、社会学者、SF作家、「未来学者」のようなアウトサイダーが書いた…

『Steve Jobs』 ウォルター・アイザックソン 

Appleという会社はどんなことがあってもスティーヴ・ジョブズなしには語れないでしょう。この本で語られるいくつかのことには非常に面白いことがあって、それはAチームの人間とBチームの人間という話。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20…

『進撃の巨人』第1話「二千年後の君へ」とても素晴らしかった

進撃の巨人はPVを見た時から物凄く期待してただけあって、非常に楽しみでした。そして第一話はその期待を全く裏切らない、最高の出来でした。原作の第一巻読んだ当時ではここまで立体起動がアニメで映えるとは、想像もしていなかったんですが、アクションシ…

『アイアン・スカイ』

「ナチスが月から攻めてきた」出オチみたいな映画なので、笑って楽しめないと辛いかも。第二次世界大戦で敗戦した後にもナチス残党が月の裏側で地球攻略の準備をしていたっていういろいろアレな設定だけど、ちょっと好きかもっていう絶妙なラインを付いてく…

『琴浦さん』 太田雅彦監督

最終話を見ました。とても良かった。あの一話がなければここまで引込まれることもなかったかもしれない。この絵柄とシリアスさのセットで見るしかないって思った。OPも結構好きでしたし。途中の回のつるぺたEDは最近じゃ一番笑ったかもしれません。内容がシ…

次のワクワクするデバイスは何か

スマートフォンの話題にはもう新鮮味がとくにないのでわくわくしない。最近の流れとしても、HTCがようやく筐体の質感の向上を目指していることからも、単なるスペック競争ではなくなってきていることが分かる。 「HTC One」の第一印象--優れたデザイン、クア…