これは嫌だ

映画「ブラック・スワン」上映中にポップコーンを大音量で食べていた男、注意した男性を射殺する - GIGAZINE

ポップコーンと言えば音が出にくい映画のお供の定番スナックですが、それを周りの観客をいらつかせる程の大音量で食べていた男性が劇場内で撃たれ、そのまま亡くなりました。
(中略)
警察は同じスクリーンで映画を見ていた27歳の男が、ポップコーンを食べていた42歳の男性を撃った疑いで逮捕しました。クレジットロールが流れたころにいさかいが始まり、最後には男が発砲してしまったということのようです。

ラトビアの通信社Letaが目撃者に行った聞き込みによると、死亡した男性はとんでもなく大きな音を立ててポップコーンを食べていたと証言していることから、発砲した男性が神経質だったわけではなく、他の観客にも聞き取れる程の音を立てていたようです。

え?そんなはずはないでしょう?

もちろん先日、映画館でポップコーンを食べていた人としては残念な事件としか言いようがありませんが、ポップコーンは十分不愉快だと思いますよ。私はできるだけ本編が始まる前に食べようとしますもの。他人がポップコーンを食べる音なんてたいてい不愉快です。「とんでもなく」ということでもなかったとしても。