『パットン大戦車軍団』 フランクリン・J・シャフナー監督

不勉強であるがために、第二次世界大戦の概要も微妙な知識で観たために理解があまりできないまま、終わってしまった。彼の優秀さというのは分かるけれど、本当に戦争をするのが好きなだけという、なんとも感情移入しずらい人物だった。映画としては観る気はあんまりしない。面白い伝記モノというわけではないので、3時間という尺は結構辛い。