『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』 谷川リコ

最近のこの手のタイトルには分かりやすいのは認めるけども…、なんて思ったりもするんですが、意外に面白かったりするので無下に否定できない笑。こんな作品といったら失礼なんだけど、単行本のカバーなんかが地味に凝った素材だったりしてびっくりした笑。


来世であいましょう」でも思ったけど、こういった話は極値までいけば面白い。主人公の残念さや痛さはありつつも、来世の方は主人公に納得できるだけの良さがあった。

来世であいましょう 1 (バーズコミックス)

来世であいましょう 1 (バーズコミックス)

でもこれって今のところ、それはないんだよね。まぁどっちかというとこっちのはもうギャグでしかないからかもしれないけど。その痛々しさは、すごいです。いとこの年下の女の子が同情をするのも分かるくらい、悲惨(笑)

とにかくヒドい

読んでて辛くなる笑。