『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 マイケル・ベイ監督

1969年7月20日アポロ11号が月面着陸に成功した。しかしこの歴史的偉業の陰には、NASAアメリカ政府がひた隠しにしていた衝撃の事実があった。月の裏側には、未知の金属生命体であるトランスフォーマーの宇宙船が不時着していたのだった。しかしその後、彼らが知り得た事実が公表されることはなかった。現代のアメリカ、シカゴ。社会人となったサムの前に、再びあの悪夢が甦る。オフィス機器に姿を変えたトランスフォーマーの侵略者が、人間たちを襲い始めたのだ。そして、政府が40年間隠し続けてきた事実が最悪の事態を招くことに。もはや人間に協力するトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、人類の希望は風前の灯火となってしまう…。
映画 トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン - allcinema

なんていうか、いつもどおりのトランスフォーマーでした。ストーリー云々の映画ではないにしろ、映像も、さすがに三作もやると最初ほどの衝撃もなくなるというもの。3Dで見ても、そこまで良かったかと言われると、うーんという感じ。降下部隊はかっこ良かったけど、それくらい。