あけましておめでとうございます


年末はコミケに行ってみたり、大晦日明治神宮に行ってみたりとかなりアクティブでしたが、正月は家でまったり過ごそうと思います。平成25年という響きに少し驚いたりしたりといろいろありますが、今年もブログは続けていきます。

2013年に期待することと言えば、そろそろAppleTVが出るんじゃないかなーとか、日本での電子書籍の普及が進むことですかね。

iPad mini電子書籍
iPad mini購入しました - ADAと電脳
何であってもそうなんですが、電子書籍は一度体験するとやっぱり便利だと思いました。単に紙から電子媒体へと変わっただけではなく、どこでもいつでも買えてしまうというのは大きい。いつもなら続巻が欲しくてもお店が閉まっている時間なら買うことができませんが、そんな心配は電子書籍にはもちろんありません。iPad miniとの親和性は高いです。タブレットとしてもiPad miniがお気に入りですね。iPadにはもう戻れません。

iPad mini 16GB Wi-Fiモデル ブラック&スレート MD528J/A

iPad mini 16GB Wi-Fiモデル ブラック&スレート MD528J/A

スマートテレビ
AppleTVに関してはテレビの再発明とはいったいどういうモノなんだろうってことですかね。CEATECで見たauのSmartTVBox(KDDIのSmart TV Boxを使った「JCNスマートテレビ」本日からサービス開始 - GIGAZINE)も多少悪くはないかなーとは思いましたが、Appleが仕掛けてくるのはどういったものか。

「これがスマートテレビです」、東芝に聞く“REGZA”「Z7シリーズ」 (1/2) - ITmedia NEWS
日本メーカーも全録など様々なアプローチでスマートテレビを定義しようとはしていますが、どれもこうUIがいま一つのような…。その点、SCEtorne(【西田宗千佳のRandomTracking】「torne」開発チームは「SCEオールスターズ」! - AV Watch)なんかはまさにスマートテレビらしいUIにはなっていると思いますね。



この関連はLGなんかが先行していて、出来はともかくすでにイメージはある程度つきます。つまるところiPhoneのときと同様に入力デバイスを今の使いにくいリモコンから進化させることがキーポイントとなります。



いやーでも、LGのSmart CINEMAシリーズ、素晴らしいです。テレビはこうあるべきだよね。最終的に行き着くデザインってのは額縁を除いた本当にディスプレイだけを残したものになるのが正しいもの。日本での売れ行きはしらないけど、なぜ話題にならないんだろうね。知らないだけかな。


書いていたら結局Appleネタばかりに落ち着いてしまいましたが、まぁ仕方がないですね(笑)