2020-05-02から1日間の記事一覧

『天冥の標Ⅴ 羊と猿と百掬の銀河 』 小川一水

いつか読もうと積んでいたSF大作である天冥の標をこの機会に読み進めています。 昔読んだ時は「天冥の標IV 機械じかけの子息たち」の途中で止まってしまいました。ラバーズと呼ばれる人間に奉仕するアンドロイドの話で、ちょうど中盤あたりで退屈だったんで…