SF小説(海外)

『エンダーのゲーム』オースン・スコット・カード

二度にわたる昆虫型異星人の侵攻をかろうじて阻止した人類は、第三次攻撃にそなえ、圧倒的な数を誇る敵を人類の限られた兵力で倒すためにアレキサンダーやカエサルのような天才司令官を養成すべく、バトルスクールは設立された。そこではあらゆる訓練に最優…

『銀河市民』  ロバート・A・ハインライン

割と面白かった。前半はというか終わりに入るまでは結構ゆっくりとしたスペースで話が進むので、そこまではそんなにテンポのいい話ではない。ただゆっくりとソービーの成長を描いている分悪くはないです。最後も割と気に入っています。巻末の解説の人が書い…

『幼年期の終わり』 アーサー・C・クラーク

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))作者: アーサー・C・クラーク,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/04/01メディア: 文庫購入: 35人 クリック: 508回この商品を含むブログ (214件) を見る 人類が宇宙に進出したその日、巨大宇宙船団が地球の…