『スタンドバイミー』 「またなと言えよ」

TSUTAYAの名作100円シリーズから借りてみました。

少年時代の冒険の想い出を語る形式で進んでいくわけですが、子供時代の冒険ということで基本的に暗い要素なんて一つもでない作品だと思っていたので、まさか死体捜しの冒険になるとは予想外でした。


子供時代のころはその時の友人といつまでも一緒にいる。そんな気がしてしまうけれど、現実は映画のように別れが来るもの。時間が経ち、自然と疎遠になっていく。こればっかりはどうしようもないものです。まぁこんなこと書いてる自分はまだまだそんなこと書く歳でもないですが(笑)大人でもないし、子供ってわけでもない。30くらいになってまた見たい映画です。

最期のクリスのセリフは

字幕版

ゴーディ「またな」

クリス「もちろん」


吹き替え版

ゴーディ「さよなら」

クリス「またなと言えよ」

と私の見たDVDはなっていましたがこれに関しては吹き替え版のセリフの方が好きです。意味はそこまで変わりませんが。